2005年08月

私の散策路3

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峠を越えて千野の集落の整備された棚田に出た私の散策路は、先ほど遡ってきた雄琴川の支流の谷より尾根をひとつ越えた谷を下る。休耕田が続き、小さなため池にである。しばらくは休耕田が続くが、やっと稲の植えられ田んぼに出会う。谷も開けてきてやがて雄琴川の本流に出会う。ここから自宅までは10分ほどである。

私の散策路2

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雄琴川の支流を遡ると源頭に最後の棚田が4枚ある。すぐ下には休耕田が続いているので、ここに棚田があることは気がつかない。その棚田の上には、伊香立~浜大津への新しい農道を作る工事を行なっている。その農道を横切るコンクリートの陸橋を下から見ることができる。散策路はやがて小さな峠を越えて仰木の隣りの集落である千野の棚田へ入っていく。こちらの棚田は圃場整備が終わってすっかり真四角になっている。しかし、大半が休耕田となっている。

私の散策路1

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自宅から5分のところに比叡山jに源を発して琵琶湖に注ぐ4キロほど雄琴川が流れている。この川の一支流が私の定番の散策路である。雄琴川流域の棚田はこじんまりしている。川にかかる橋を渡り、南に広がる支流の谷に入る。この谷はそれほど深くない。500mほど進むと棚田は終わり休耕田となる。そしてその谷の最後に数枚の棚田が残っている。

棚田のサギ

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仰木の棚田周辺では白いサギをよく見かける。図鑑を見てみるとコサギのようである。この写真のように集団で木の上にとまっていることが多い。写真を撮りに棚田の畦道を歩いていると突然に白い鳥が田んぼより飛び出してくる。この白いコサギとは別に一回り体格の大きな白っぽいグレーのサギを単独で見かける。アオサギではないのだろうか。こちらは単独でもコサギが群れている周辺でよく見かけるような気がする。

カズラが小屋を覆いつくす

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里山の景観は美しい。人間が長い間手を加えて作ってきたものだ。仰木でも手入れされていない棚田や雑木林はこの写真のように一面カズラで覆われている。この小屋も今にもカズラに食べられてしまいそうな雰囲気がある。昔は、山の植物もすべて肥料や牛や馬の飼料になったので、いつも山はきれいだった。インドや中近東に行くと飼っているヤギがすべての草を食べつくすので、年がら年中禿山にちかい景観をしている。今日本の山の雑木林が手入れされなくなりカズラで覆われ瀕死の状態にある。仰木でも同じだ。
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